マイクロファインバブル発生装置、「洗濯機用アダプター」の紹介
バブッシュの心臓部といえば、これ。
「マイクロファインバブル」を発生する、洗濯機用アダプターです。
この、「マイクロファインバブル」というのは、最近はやりのキーワードのように思います。みなさんも、どこかで耳にしたことはありませんか?
似たようなワードで、「マイクロバブル」「ファインバブル」「ウルトラファインバブル」「ナノバブル」というものもありますので、軽くまとめると以下のようになります。
・ナノバブル ≒ ウルトラファインバブル 直径約1μm以下
・マイクロバブル ≒ ファインバブル 直径約1~100μm
言い方が違うのは、名付け親が違うから。大きさや性質はほぼ一緒。「ファイン」がつく言い方は、一般社団法人ファインバブル産業会が名付けたものです。
じゃあ、「マイクロファインバブル」って? と、思いますよね。
バブッシュを開発した(株)BEALTHによりますと、
「マイクロバブルが水圧によって収縮することで、ナノサイズに変化したものを <マイクロファインバブル>と呼びます。その大きさは1μm(マイクロメートル)未満!」
と説明されていることから、ナノバブルと同等の大きさか、もしくはそれ以下。
今の技術で可能な限り、気泡を小さくしたものです。
それくらい小さな気泡になると、以下のように、「気泡のまま水中に存在できる」性質をもちます。
どれくらい長く消えないかというと、「5日後でも3分の2以上」が気泡として残っているのだというから、驚きです。
あまりに小さすぎて肉眼で見えないのが残念ですが、顕微鏡よりももっと高精度の電子顕微鏡などで見ると、気泡が見えるのだそうです。
それで、バブッシュの洗濯用アダプターに話を戻しますが、このアダプター、なんと、「15リットルあたり100億個以上」のマイクロファインバブルを発生させる、特許取得済みの技術で製造されたアダプターなんです!!
いや~、もう、100億個という数がすごすぎて、なにがなんだか分かりません。1回の洗濯でどれだけ発生してるのかを考えると、天文学的数字になりますね。
この4つの穴の中がどういう構造になっているかまでは分からないのですが、ここを通って、ものすごくたくさんのマイクロファインバブルが発生します。
超微細の気泡がたっぷり含まれた洗濯機の水の中。そこで洗濯されている洋服のすきまにマイクロファインバブルが入り込んで、繊維の奥にこびりついた汚れまでしっかり洗い流してくれます。
だから、洗濯物の汚れ落ちが格段にいいんです。
あまりおすすめできない使い方ですが、この洗濯機用アダプターは、ホタテパウダー「ホタッシュ」と一緒に使うことにこだわらず、単品でも使うことができます。
モニターをされた中で、
「やっぱり洗剤のにおいが好きだから、ホタテパウダーを使うのはやめました。自分の気に入っている洗剤に戻しましたが、洗剤量を少なくしてもそれでも汚れ落ちがいいので、洗濯機用アダプターだけ使っています。」
ということをおっしゃっていた方もいました。
ポイントは、「使う洗剤の量を少なくしても、以前と変わらず汚れ落ちがいい」という点です。
洗剤自体は変えなくても、洗剤を使う量を減らすことができます。それだけでも、以前に比べ、肌にも、お財布にも、地球にも優しいお洗濯になります。
まずは、「普段の洗剤+洗濯機用アダプター」で試すのもアリです。そして量を変えたり、ホタテパウダー「ホタッシュ」を使ったり、いろいろと自分なりに試す中で、みなさんにとってピッタリのお洗濯が見つかればいいなと思います。
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※セット品のホタテパウダー「ホタッシュ」に関する記事はこちら。
sharelifechocolat.hatenablog.com